今回は2021年にハマった聴いた曲を紹介しながら、1年を軽く振り返ります。
プレイリスト
春泥棒 / ヨルシカ
1月にこの曲と出会って、妙に春を楽しみにしていました。
春は毎年好きですけれど、2021年は特別。
曲で季節を待ち遠しく感じられるなんて、素敵ですね。
2022年は夜桜の写真、撮りに行きたいな。
桜が降る夜は / あいみょん
『春泥棒』でウキウキなところにこの曲はダメ押しでした。
2021年の春はウキウキでとにかくポジティブだった気がします。
ポジティブになるとすぐ恋したくなって、そんな浅い恋じゃうまくいくはずもなく、振られてネガティブになっていくんですがね。
3月は、自分に何が向いていて、どんな人生を送りたいか、自己内省をたくさんした時期でもありました。
今も思い返すと、人生において大切な時期、転換点だった気がします。
2022年はどんな春になるのか楽しみです。
リナリア / まるりとりゅうが
2021年は春に好きな曲で固め打ちでした。
『春泥棒』、『桜が降る夜は』、『リナリア』。最高ですね。
まるりさんは福岡出身だそうですが、風の噂で福岡は美人が多く「博多美人」と形容されたりします。
県によって人間の傾向が分かれる系の話はあまり信じないのですが、まるりさんをみたら、納得できます。
綺麗でいて、変顔とか自分の素を当たり前のように発信する姿はかっこいい。
性別関係なく憧れます。
LILAC / IU
友達が「アイユーちゃんが可愛すぎる」って話していたとき、IUって名前をすんなり受け入れられませんでした。
洋楽や韓国の音楽に今だに壁を感じているのかと、自分にがっかりしました。
とはいえ、少しずつ韓国のアーティストに触れています。
そのおかげで、友達から「サイコーサイコー」ってサイコパスいじりを鼻歌混じりでされていたのが、「Red Velvet」の『Psycho』とかけていた事実に気づけました。
適当に歌っているのかと思ってましたよ。
IUちゃん可愛いよねって言わされてる感なく言えるようになりたいものです。
夢で世界を変えるなら / ARCANA PROJECT
ちょっとセンシティブでバイオレンスなアニメのEDテーマでした。
ハードな1話を終えてかかるこの曲の清涼感がたまらなく好きでハマりました。
この曲にはハマりましたが、例のアニメをもう一度見返すことはないかもしれません。
華奢なリップ / ジェニーハイfeat.ちゃんみな
個性のぶつかり合いで調和していく感じがたまらなく好きです。
ジェニーハイの中でくっきーさんが特に好きで、「くっきー!の心を込めて」は欠かさず観ています。
嗜好品が好きなところとか、近しい部分を持っているのかもしれません。
ちなみに2021年だとバイクの2ストと4ストの説明がたまらなく好きです。
くっきーさんの話ばっかりになってしまいましたね。
すみませんw
Blue Rose / 星街すいせい
すいちゃんは今日も可愛いんですよね。
VTuberだと百鬼あやめさんが1番の押しなんですが、歌声は圧倒的にすいちゃんです。
歌ってみたで他の方の曲を歌っても、すいせい色に染め上げる力強さがあって、元気をもらえます。
『シル・ヴ・プレジデント』をこんなにかっこよく歌うのも衝撃でした。
night waking / シロとクロ
私は女の子が大好きなので、歌も基本女声曲ばかりなのですが、この曲はすっと心の隙間に入り込んできました。
2018年の曲で、リストに入れるか迷いました。
厳密に行けば2021年じゃないので外すべきかもしれませんが、昨年出会ったということで、許してください。
それにしても、「恋をしているみたい。そんな気がした夜」ってフレーズ、たまらないですね。
五線譜って言われると「五線譜を飛び回る田淵さん」を思い出します。
又三郎 / ヨルシカ
ヨルシカさん2曲目のランクインです。
12月に出会って、それから何度も繰り返し聴きました。
冬の曲って感じがして、12月に出会ったからこんなにもハマったのかもしれません。
雪景色の中、露天風呂で熱燗を飲みながら、聴きたい曲です。
光の街 / 果歩
この曲も2019年の曲ですが、ここに入れさせてください。
「うるせぇな黙れよ」ってセリフを初めて素敵だと感じました。
ネガティブだけど、主張や言葉は鮮烈。
普段抑え込んでいる心の叫びというか、モヤモヤを歌の形式を借りてぶちまけるのが気持ちよくてたまりません。
歌おうと思ったのですが、とにかくテンポが早くて何度も練習しました。
カラオケに行く機会があったら、大声でモヤモヤをぶちまけて来ます。
2021年で一番大好きな曲です。
最後に
歳を重ねると、思春期の思い出ソングばかり聞いて、どんどん流行りとかけ離れていきます。
毎年たくさんのアーティストが素敵な曲を作り出しているのに、知ろうとしない自分を少し寂しく感じます。
だからといって流行に媚びるのではなく、新しい曲の中で自分らしい曲を探していきます。
2022年はどんな曲に出会えるでしょうか。
今から、楽しみですね。