
【剣盾 S11 構築記事】初めての構築
03/11/2020
70,506 位
1,331
むつです。
剣盾シーズン11お疲れ様でした。今期は使用率ランキングトップ10のポケモンが禁止の特殊なシーズンでした。
私にとって5年ぶりのポケモンバトルとなった今シーズンでしたが、嫁ポケが使用禁止という厳しいシーズンとなりました。
構築記事と云うにはあまりに拙いものですが、今後強くなっていくために、パーティと向き合っていきます。

70,506位 50勝56敗
(レート1,331 勝率43%)
レギュレーション
ランクバトルシーズン11のルールは以下の通りです。
・期間:2020.10/1 13:00〜 11/1 8:59
・参加人数:383,874人
・シリーズ:6(巨大マックス全部あり)
・総合時間:最大20分
・持ち時間:7分
・シーズン9において使用率トップ10のポケモンが使用禁止
<使用禁止ポケモン>
・フシギバナ
・ギャラドス
・ポリゴン2
・バンギラス
・コータス
・カバルドン
・ジバコイル
・トゲキッス
・ドリュウズ
・エルフーン
・ガオガエン
・ミミッキュ
・ゴリランダー
・エースバーン
・イエッサン
・ドラパルト
戦友紹介
フワライド@じゃくてんほけん
フワライド@じゃくてんほけん(かるわざ・いじっぱり)
225(0)-145(252)-65(4)-×(0)-74(0)-132(252)
ゴーストダイブ/アクロバット/だいばくはつ/ちからをすいとる
ぽけっとふぁんくしょん!パッチラゴン対策で多くいたホルードはフワライドに有効打がほとんどなく、かなり強く出していけました。
あと、初手ウルガモス対面がめちゃくちゃ多かったのですが、相手が初手ダイマックスダイバーン以外のパターンでは勝てるのも強みでした。
元々はダイマックスして弱点保険を発動の後、全抜きしていく想定だったのですが、じゃくてんほけんと初めましてだったことと、ダイマックスしない方がちからをすいとるでうまく立ち回れることから、思ったような活躍はさせてあげられませんでした。
ナットレイ@こだわりハチマキ
ナットレイ@こだわりハチマキ(てつのトゲ・ゆうかん)
181(252)-160(252)-152(4)-×(0)-136(0)-22(0)
ジャイロボール/パワーウィップ/はたきおとす/ボディプレス
ぽけっとふぁんくしょん!※ジャイロボールの威力を上げるため、すばやさの個体値は0です。
XY時代によく使っていた当時の役割破壊型ナットレイです。今はアタッカー型もそこそこいるみたいですが、当時は今より数が少なくて裏をかけていた印象です。
物理アタッカーには大体後投げできると思っていました。ただ、カビゴン対面の時たまにヒートスタンプ撃たれたのはきつかったです。
ピクシー@いのちのたま
ピクシー@いのちのたま(マジックガード・ひかえめ)
202(252)-×(0)-93(0)-161(252)-111(4)-80(0)
ムーンフォース/だいもんじ/10まんボルト/めいそう
ぽけっとふぁんくしょん!サザンドラやリザードンに対して後出ししてめいそうをうまく使えた印象です。サブウェポンの炎・電気の技範囲は強くて、環境に多くいたアーマーガアやナットレイにも強く出れました。めいそうを積む前提で努力値を耐久に振っても良かったかもしれません。
このパーティで3番目にダイマックスをさせてました。
ギルガルド@きあいのタスキ
ギルガルド@きあいのタスキ(バトルスイッチ・れいせい)
167(252)-70(0)-160(0)-112(252)-161(4)-72(0)
シャドーボール/てっていこうせん/インファイト/かげうち
ぽけっとふぁんくしょん!XY時代によく使っていたタスキガルドを移植しました。ステルスロックをまかれる展開もそんなになかったので、タスキのおかげで勝った試合も多かったです。
特にタスキゲンガーに対しては、ヘドロウェーブに合わせて無償降臨させてシャドーボール+かげうちで強く出れたのが優秀でした。
知らないサンムーン以降のポケモンとの対面で、すばやさ関係がわからずに困る場面が多かったのもギルガルドでした。自分の使うポケモンがメジャーポケモンに対してどう云うすばやさ関係かわからないのは自ら勝ちを放棄しているようなものでしたね。
両刀にしたかったのでれいせいにしましたが、かげうちの威力が上がるゆうかんのほうが勝率上がったのかなあ、なんて思ったりもしました。
カビゴン@フィラのみ
カビゴン@フィラのみ(くいしんぼう・わんぱく)
267(252)-131(4)-128(252)-×(0)-130(0)-50(0)
あくび/からげんき/ヘビーボンバー/カウンター
ぽけっとふぁんくしょん!強い人のパーティにも多く採用されていた印象のポケモンです。技範囲が広すぎる故に、何かを対策すると何かは漏れてしまうので4つの技選択が非常に難しかったです。特にちゃんと準備して構築を組んだわけではなかったので、何が通りやすいとかわからず余計難しかったです。
このパーティで1番ダイマックスさせていました。
パッチラゴン@パワフルハーブ
パッチラゴン@パワフルハーブ(ちくでん・ひかえめ)
177(92)-×(0)-111(4)-145(252)-98(60)-108(100)
ほうでん/メテオビーム/かえんほうしゃ/みがわり
ぽけっとふぁんくしょん!初手フワライド対面に出てきたヒートロトム対策で入れていました。今期使用率1位ながら、ちくでんの採用率は1.6%と、型が読まれないこと。ヒートロトムやウォッシュロトムがおにびをしてきてターンを稼ぎやすいことなどから割と有利に立ち回れることが多かった印象。
ただ、火力は少し物足りず、裏をかいた割には逆転負けすることも多く、強さはそこそこでした。もう少し上手く構築に組み込んであげたかったです。
このパーティで2番目にダイマックスさせていました。
このポケモンの努力値振りはこちらの育成論を参考にさせていただきました。
基本の選出
初手、フワライドorパッチラゴン、+α
選出に関してもガバガバで、相手にロトムいたらパッチラゴン選出する、くらいしか考えていなかったです。
苦手なポケモン
今期使用率上位のポケモン全部厳しかったですが、特にはりきりパッチラゴンと水悪両方のウーラオスがキツかったです。
パッチラゴンに関しては今後も後を引くレベルにトラウマを植え付けられました。
感想
TOP使用禁止のシーズンで且つ、そんなに考えたパーティではないので参考にはならないですが、初めての構築記事にはぴったりだったなって思います。
来期はエルフーンが帰ってくるのでシーズン12はしっかり構築組んでいきたいと思います。
【剣盾 S11 構築記事】初めての構築
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